袋をかけた「りんご」とは
なぜりんごに袋をかけるのでしょうか。
りんごを日持ちさせるために、袋をかけて栽培しています。
袋をかけることで、太陽の光を浴びずに育つので、熟すペースがゆっくりになります。
なのでこの時期でもパリパリッの食感のりんごが召し上がれます。
ひとつひとつ丁寧に袋をかぶせています。
雨風にもあたらず、袋の中ですくすくと育ちます。
箱入り娘ならぬ、「袋入りりんご」です^^
袋をかぶせて育てたりんごを【有袋】と呼んでいます。
秋に収穫しますが、その後熟成させて、
春から夏にかけて、お届けしています。