全国ニュースにも出てましたが、りんごの木の病気【フラン病】 外科的治療しても感染力が強く、二次感染したり、菌が飛散し周りに移ってしまいます。
やはり、早期発見、早期治療が大事だと思います。
うちの無農薬園地には、枝フラン病も胴フラン病もほとんど見られません? 何故なのかを調べてみたいと思います。

虫対策で袋を掛けたりんご達は今、8cm位まで元気に成長しています。
りんごの表面が黒くなるスス班もなく今のところは綺麗な状態。

病気や虫の対策として、いろんな袋をかけてみました。
はたして袋によっての違いは…?


今のところどの袋にも被害はみられませんでした。
このまま収穫まで元気に育って欲しいです。

【無農薬りんごの生育】
黒星病やハマキムシ、アブラムシなど病害虫の被害が無く、りんごも葉っぱも元気に育ってます。
無農薬りんごにとってはスス班、スス点病、そしてこれから発生する『モモシンクイガ』対策がとても重要となります。
対応策としては、コンフューザR(交信かく乱剤)を使っていますが、
プラス4種類の袋を使って保護し、検証してみたいと思います。
【桃用袋】白

【りんご用袋】水色

【りんご用袋】ピンク

【ボードン袋】透明


生育が順調に進んでいます。
雨の日が少なく黒星病などの病気が無くて、
虫の発生被害も特には目立つ事なく、
りんごの実も葉っぱもとても元気に生育しています。

今年の無農薬栽培りんごは、たくさん花を咲かせてくれまた。
そして花びらが散った後、空に向かってそり返ってるのは実を結んだ証です。
元気いっぱいに育っています。


今年も無農薬栽培がスタートします。
農薬を使わない事によるりんごの症状は、毎年毎年違い、まだまだ知らない事だらけ、未熟さを感じます。
昨年もたくさんの学びがあり、頑張る元気を教えられました。
今年も、どんな自然環境が待ち受けてるのかわかりません、
私達は、出来る限りの努力と、りんご達の成長の手助けをしていきたいと思います。

今年は花芽が少なかったので、りんごの収穫量も少なく予想してました。
そして夏の猛暑や雨不足により干ばつ、その影響はジョナゴールドなど品種によって、日焼け、落下、着色不良、軟質化など、いろいろとダメージを受けました。
しかし、無農薬のサンふじはというと蜜が少ない事意外
何ら変わらず元気に育ってくれました。
凄いことです。
また、雨が少ない影響なのか、スス斑、スス点病などもなく収穫時はとても綺麗なりんご達にはびっくり!
いつも底知れぬパワーを感じます

無農薬園地、3回目の草刈りをしました。

春から順調に生育し、夏場の猛暑と雨不足もありましたが、元気に育っています。

モモシンクイガ(害虫)による食害もみえます。
無農薬栽培で一番の難問です。

この後もみんな元気に生育してほしいと願います。

無農薬栽培園地

元気に育っているりんご達

蜘蛛の巣あり

最近では熊、その他にも小動物から日本カモシカなど、
たくさん共存している園地です。

虫達もりんごと一緒です。

寒暖差と天候に恵まれ赤く色づいてきました。
とても元気に育ってます。

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