りんご栽培競技会において、第一位を受賞いたしました♪
王林は「林檎の中の王様」です!
「王林」はゴールデンデリシャス×印度かけあわしてできたりんごです。
福島県伊達郡桑折町の大槻只之助氏によって育成されました。
「林檎の中の王様」という意味での王林と名付けました。
王林は1943(昭和18)に初めて実ができ、1952(昭和27)年に王林と名前がつきました。
王林ができてから、60年ほど経っているんですね。
りんごは人気がなくなると、すぐに新しい品種に世代交代していまいます。
王林は「林檎の中の王様」というだけあって、長年に渡って根強い人気があります!
もぎたての甘い香りが最高です!
王林の人気の一つは独特の香りです。
もぎたてのふわっとした甘い香りがたまりません。
この香りは日にちがたつと消えてきてしまいます。
王林の香りはもぎたての時期ならではの楽しみです。
青りんごは酸っぱいイメージがあるかもしれません。
しかし、王林はとっても甘いりんごです。
酸味が感じられないので、酸味が苦手な方にはオススメです。
王林は少し縦長のりんごです。
表面に果点(果実表面のポツポツした点)が特徴です。
色は黄緑色から黄色くなってきたものを収穫します。
最後まで葉をとらずに栽培した【葉とらず栽培】です。
なので、太陽から養分がいきわたり、甘みがあります。
果汁たっぷりなので、ジューシーいただけます。
日持ちはしますが、年明けになると柔らかくなってきます。
王林は青りんご代表です
青りんごといえば王林です。
今はたくさん青りんごや黄色いりんごを目にします。
大湯ファームでも【きおう】、【トキ】など黄色いりんごを栽培しています。
【きおう】、【トキ】などの交配親が【王林】です。
人気のある【王林】の味を引き継いで、新しいりんごが誕生しています。
【王林】の遺伝子をもったりんごたちもまた人気が高まっています。
美味しさを追求した栽培方法です
【王林】が熟すギリギリまで木にならしています。
美味しくなってから、味見をして収穫しています。
美味しさ重視の栽培方法です。
美味しいりんごだけを見極めて、収穫しています。
「カラダにも環境にも優しい」りんごづくり
りんごの花は品種によって少しずつ違いがあります。
【王林】の花です。
りんごの花が咲くのは5月上旬です。
りんごの花から花へと飛び交い、花粉を集めるのは働き者の針をもたないマメコバチです。
「マメコバチ専用巣箱」をつくり大切に飼育・管理し、増殖をしています。
自然と共存しながらりんごづくりに取り組んでいます。
必要なりんごだけを残す「摘果」も人の手で行っています。
農薬に頼らず、人の手をかけることで、高品質なりんご作りを目指しています。
安心・安全にこだわった「りんご」です
大湯ファームはりんごひとつひとつに手をかけて育てています。
農薬をできる限り減らし青森県特別栽培農産物に認定されています。
りんごは当農園からすべて「農家直送」でお届けいたします。
毎日りんごに携わっている園主がりんごの選果、荷造りや出荷を行っています。
園主が味をみて、厳選したりんごだけを直接お客様にお届けしています。
りんごひとつひとつまでプロの目がしっかり行き届いております。
最後までこだわりと責任を持ったりんごをお届けいたします。
美味しい食べ方
りんごサイズ比較
Mサイズ |
Lサイズ |
LLサイズ |
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外周 | 28cm | 29cm | 30cm | |
重さ | 240g | 340g~ | 410g~ | |
個数 | 3kg | 10~12個 | 10個 | 9個 |
5kg | 16~18個 | 16個 | 13~14個 | |
10kg | 32~36個 | 32個 | 24~28個 |
参考値です。品種によって大きさが異なる場合があります。
お客様からのうれしい声
もちろん皮ごと安心して食べています。
りんごが届き、早速食べました。 美味しいです! もちろん皮ごと安心して食べています。
私は一人暮らしなので、美味しいうちに、近所に住む赤ちゃんとママにもあげようと思います。
実は、私は都心の一人暮らしで体調を崩してしまい、一人暮らしと言えどやはり心身によいものを食べたい!と思い、産地直送・無農薬(低農薬)を調べて、注文させていただきました。
一人暮らしなので、りんごカッターが予想以上に大活躍です!
私は自然豊かな地域の出身なので、無農薬(低農薬)で作物を作ることが大変な努力が必要ということもお察しします。これからも、美味しいりんごを作ってください。
東京都 Tさまひと目で分かる!りんご収穫・発送時期
※天候等により収穫・発送が前後することがあります。 発送期間内でも販売終了することがあります。