幻の呼ばれた黄色いりんご「ぐんま名月」

【ぐんま名月】はその名の通り群馬県で生まれた、「あかぎ」×「ふじ」をかけあわせたりんごです。

平成3年に誕生して以来、「ぐんま名月」を目当てに群馬県を訪れる方もいらっしゃるほどです！

売り切れることもあるため、”幻の黄色いりんご”と呼ばれているそうです。

大湯ファームでも新品種ながら、すでに人気のりんごです。
収穫量が増えてきましたので通常販売いたします！！

甘味たっぷり、蜜が入りやすいりんご

【ぐんま名月】は黄色いりんごです。

ちょうど秋の夜長の綺麗な月を思って「名月」と名前をつけたのではないでしょうか。

陽があたった部分はほんのり赤く色づいていて可愛いです。

果汁たっぷりで甘味が強く酸味は少なめ。
果肉はサクッとした食感で、黄色いりんごでは珍しく蜜の入りやすいりんごです。

美味しさを追求した栽培方法です

【ぐんま名月】は熟すギリギリまで木にならしています。

美味しくなってから、味見をして収穫しています。
美味しさ重視の栽培方法です。

美味しいりんごだけを見極めて、毎日熟したりんごだけを「すぐりもぎ」しています。
そのため、天候や気温によって、収穫時期がずれることもあります。

旬のもぎたてのりんごを召し上がっていただきたいので、事前のご予約をおススメしております。
もぎたて・新鮮なりんごを、収穫後すぐに農家から直接お届けいたします。

「カラダにも環境にも優しい」りんごづくり

りんごの花は品種によって少しずつ違いがあります。
写真は【ぐんま名月】の花です。

りんごの花が咲くのは5月上旬。
りんごの花から花へと飛び交い、花粉を集めるのは働き者の針をもたない「マメコバチ」です。

大湯ファームでは、「マメコバチ専用巣箱」をつくり大切に飼育･管理し、増殖をするなど、自然と共存しながらりんごづくりに取り組んでいます。

必要なりんごだけを残す「摘果」も人の手で行っています。
農薬に頼らず、人の手をかけることで、高品質なりんご作りを目指しています。

安心・安全にこだわった「りんご」です

大湯ファームはりんごひとつひとつに手をかけて育てています。
農薬の使用もできる限り減らし、【青森県特別栽培農産物】に認定されています。

りんごは当農園からすべて「農家直送」でお届けいたします。
毎日りんごに携わっている園主がりんごの選果、荷造りや出荷を行っており、園主が味をみて、厳選したりんごだけを直接お客様にお届けしています。

りんごひとつひとつまでプロの目がしっかり行き届いております。
最後までこだわりと責任を持ったりんごをお届けいたします。