【派遣剪定】
りんごへの感謝と
私達が出来る事の精一杯の事をしていきたいという思いで、剪定作業させていただいています。
沢山の園地の木を剪定させていただき、日々学ばさせていただいています。
発送作業場建築、柱建の日を迎えました。
朝6時半からたくさんのスタッフ(職人さん)や技術者が集まっていただきました。
みるみるうちに、形が出来ていく姿と危険な作業の中、皆さんのチィームワークには圧巻です。
今日一日、無事に進んだ全ての事に感謝いたします。
基礎工事、整地終了して次の段階へ
土台となる部分が完成し、次への段階(柱建)に進んでいくみたいですね。
いろんな業種の方々のお陰で、少しずつ形が出来ていき、ワクワクします。
老木や病気の木、間伐する木の太い部分を
(チェンソー)を使って切り落としています。
【安全第一】
広いりんご畑のあちこちから、チェンソーの音が鳴り響いています、近づく春を感じます。
【作業倉庫工事状況】
地盤調査を終えて、基礎工事に入りました。
積雪0cmから、昨日一晩で20cm位雪が積もりました。
明日の気温は12℃、明後日は17℃で晴れ!
またすぐに溶けてしまいそうです。
例年は最高積雪になるこの次期では、剪定作業時には
【かんじき】が必要不可欠になります。
今季の使用は派遣剪定で、雪深い山手の場所で一回活躍しただけです、この後も出番はなさそうですね。
(雪が無くても気温が低めに推移して、少しでも花芽の休眠が長くなって欲しいと願います)
発送作業場の工事が始まる前に【地鎮祭】を執り行いました。
地鎮祭とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで建築工事中の安全などを祈願する儀式です。
鍬入れの儀
鍬入れ(くわいれ)はお施主様、鋤入れ(すきいれ)を施工者が担当します。 建築の許可を得るという意味もあります。 なお、この儀式の際には「エイ、エイ、エイ!」と大きな声を出すことが慣わし。 この掛け声には、エイ=栄えるという意味があるそうです。
初めての体験で、執り行われる一つ一つの意味をわかりやすく説明していただき、大変勉強になりました。
神主様ありがとうございました。
これから末永く栄えていきますように願います。
入社1年目のTさん
会社の事、仕事やりんごの事やら、覚える事がいっぱいです。
剪定作業も、一つとして同じ枝の形はありません!
(これ切っていいのかな?どうしようかな?)
いっぱい悩み考えます。
自分も就農した時は同じ思いをしてきました。
りんごや木に学び、美味しいりんごが出来るよう!
一緒に頑張っていきましょうね!
いよいよ新築発送作業場の工事が始まりました、
スムーズに流れる作業性、安全性。
仕事がしやすく、りんごに優しい環境をスタッフみんなで考え、知恵を出し合いました。
本日、いよいよ工事の始まりです。
まずは屋根の解体から! 【安全第一】
これからみなさんの力を借りて、想いを形にしていきたいと思います。
【剪定競技会】
スタッフ2名が参加させて頂きました。
いつもの自園地での慣れた樹形とは違って、
とても悩み苦戦しているようでした。
AM実技、PM筆記試験が行われました。
今日の気づきや学び、知識はこれからのりんご作りに活かしてほしいと思います。
この競技会に参加したからこそ得られたもの、
ずーっと記憶に残る
自分自身の【宝物】だと思います。